スズキ

SX-4 S-CROSS(外観・内装の評価)後部座席は広め、リクライニングできる

SX-4 S-CROSSの外観と内装を見てきたので画像つきでご紹介します。

2018年の7月6日にマイナーチェンジをしたばかりのSX-4 S-CROSS。

モデルチェンジ前のデザインはスズキの主力車種でもあるスイフトに似た顔立ちであったが、マイナーチェンジ後はフェイスリフトやフロント周りのデザイン改良によって大人の感じが漂う、ワンランク上の車に仕上がりました。

SX-4 Sクロスの全体画像

トランスミッションもCVTから6ATに変わるなど、フルモデルチェンジ並みのボリュームがあるモデルチェンジの内容になっています。

先日CMでSX-4 S-CROSSを見た時にスズキっぽくないデザインに目を奪われてしまいました。それ以来気になっていましたが、販売開始して間が無いこともあり、試乗車検索をかけても中々ヒットしません。

しかし、今回SX-4 S-CROSSが配備されたディーラーが見つかり予約することが出来ましたので試乗してきました!その内容をお伝えしたいと思います。

SX-4 S-CROSSの試乗運転レポへ

試乗車はSX-4 S-CROSS

今回試乗した車はスズキのSX-4 S-CROSSです。日本のみならずインドや欧州でも販売しており高い人気があるそうですよ。

SX-4 S-CROSSのSX-4とはスポーツクロスオーバー4WDの略で、アクティブに攻められる車というイメージを持ちますね。

そのイメージ通り、このSX-4 S-CROSSには優れた走破性と走行安定性を実現する、新世代四輪制御システム「オールグリップ」を搭載しています。

ただ全てにおいて4WDに設定になっているわけではなく、今回試乗したSX-4 S-CROSSも2WDでした。

エンジンは1.6LのVVTエンジンを採用し力強い加速と燃費性能を両立しています。トランスミッションも6ATとなりVVTエンジンの力強さとの組み合わせで軽快な走りが期待できます。

今回試乗したSX-4 S-CROSSのボディーカラーはクールホワイトパールです。SX-4 S-CROSSはカラーラインナップが全部で4色と少なめです。

グレードも2WDと4WDの選択は出来てもワングレードしか販売がなく、オプションなどを付けない限りは全て同じになってしまいます。気になるSX-4 S-CROSSの販売価格は以下の通りです。

価格SX-4
2WD206万
4WD227万

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SX-4 S-CROSSの外観

SX-4 S-CROSSのエクステリアをみていきます。この車を見て感じること、それはBMWにそっくりだということです。

ネットでもちょっとした話題になっていますが、私も最初CMで見た時にびっくりしました。

SX-4 Sクロスの正面画像

なぜそう見えるか?それはグリルのデザインにあるのだと思います。

厳密に比べるとBMWのギドニーグリルはグリルのセンターに1本のフレームが入りますが、SX-4 S-CROSSのグリルセンターはスズキのSロゴになっています。

縦格子もSX-4 S-CROSSの方が若干太めなので完全なパクリではないのですが、グリルの縁取りを光沢のあるシルバー加飾にしているので、全体的な印象がBMWっぽくなっているのだと思います。

206万~227万円でこのフェイスの車が手に入るのはお買い得な気もしますね。

アルミホイールは17インチの切削加工のエッジとブラック&シルバーのコントラストが足回りの力強さを演出しています。

SX-4 Sクロスのホイール

マイナーチェンジ後はヘッドランプもLEDになりポジションランプもLEDとなっています。

フォグランプもハロゲンが標準装備となっており、フォグランプベゼルが付いて付いています。

サイドにはサイドアンダーモールが付いていることや、サイドとリアにシルバーアンダーガーニッシュが付いている、ルーフにもルーフレールが標準装備で付いているのでSUVらしさを表しています。

SX-4 Sクロスの横画像

リアのデザインは同じスズキのSUVのエスクードにも似た作りになっていますが、スポイラーが標準で付いている所はスポーティーを上手く演出していますね。

リアのコンビネーションランプもLEDのストップランプを採用しています。

SX-4 Sクロスの後方画像

今までのSX-4はSUVというよりはスズキのスイフトの車高が高い感じでしたが、今回のSX-4 S-CROSSはミドルのSUVに振ったデザインと仕上がりになっています。

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SX-4 S-CROSSの内装

インテリアはシートやパネルの質感から受ける印象はコンパクトカーという印象を強く受けてしまう作りです。

エクステリアは非常に上質な印象を受けていただけに過剰な期待を持ってしまったかもしれません。

SX-4 Sクロスのインパネ周り

まず室内は黒基調となっています。

通常内装色は選択できる車が多いですが、スズキの車は黒限定になっている車種が多く、選択幅を少なくすることで低価格で提供したいという意思を感じます。

黒基調なので、スポーティーらしさと明るい色の内装よりも安っぽく見えないのはプラスではないでしょうか。

運転席に座った印象としては、ゆったり座れて空間も十分にありました。

視界も若干車高が高いので、悪くありません。

シートがファブリック地なので長時間座っていても通気性が良く蒸れなそうなので良いですね。

SX-4 Sクロスの運転席

ハンドルは本革巻きのステアリングを採用しています。

3本スポークデザインで、センターには「S」ロゴがドカーンと存在しています。

ステアリングスイッチはナビゲーションの操作スイッチとクルーズコントロールの操作スイッチが付いています。

SX-4 Sクロスのハンドル

センターパネルの配置はナビ。オーディオが上段に、オートエアコンが中段、そして収納スペースが下段になっています。

センターパネルやエアコンの吹き出し口などにシルバーオーナメントを入れているので質感は少し上がっています。

SX-4 Sクロスのナビまわり

メーター類は2連の丸メーターのセンターにマルチインフォメーションディスプレイを配置しています。

シンプルでスポーティーなデザインで好感が持てます。平均燃費や航続可能距離などの切り替え表示ができます。

SX-4 Sクロスのメーター

後部座席は効率的なパッケージングによって室内空間を広く取られています。

特に後部席は前後シートの間隔に余裕を持たせ、ゆったり座れるようになっています。大柄な私が座っても窮屈な感じはありません。

SX-4 Sクロスの後部座席に座った時の足元画像

また後部座席は1段階ではありますが、シートのリクライニングさせることができます。長時間のドライブでもリラックスした姿勢で過ごすことができます。

ラゲッジスペースはリアのシートを立てた状態でも420Lの容量があります。

シートを倒せばマウンテンバイクやスノーボードを積むことも可能です。

荷室の開口部が広く設計されているので荷物の積み下ろしもラクラクスムーズに行えます。

SX-4 Sクロスの荷室

荷室の装備としては、ラゲッジルームランプやラゲッジフックが付いているので、荷物の出し入れや収納に実用的な装備です。

またアクセサリーソケットも付いているので、後部座席の客人が携帯の充電をしたりすることもできます。

その他収納スペースも充実しており、12箇所の収納ポイントが盛り込まれています。

特にペットボトルフォルダーが5人乗りで6か所もあるので置き場所に困りませんね。

リアの天井にはコートフックがついているので、ビジネスマンにも嬉しい装備です。

SX-4 Sクロスの収納

今回試乗したSX-4 S-CROSSは2WDでしたが、4WDだとシートヒーターが運転席と助手席についていたり、オールグリップの切り替えスイッチがシフトノブの手前についています。

↓運転した感想はこちら

【5人乗り】SX4S-CROSSのメリット・デメリット(欠点)

 

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