スバル

クロスオーバー7・2.5Lの試乗記(走り・加速性能)50km/hまでスーッと加速

スバル・クロスオーバー7 2.5iアイサイトを実際に試乗運転してきた感想を書きたいと思います。

クロスオーバー7の運転席画像

クロスオーバー7 2.5iの外観・内装レポへ

クロスオーバー7・2.5Lの走行性能

では実際試乗してみましょう。2.5Lの水平対向エンジンを搭載しているので、エンジンをかけた時にボクサーエンジンのボコボコした音が主張されているのかな?と思っていましたが、室内は思いのほか静かです。

クロスオーバー7の前席画像

走り出しはAWDであることもあり、力強いトルクを感じることができる走り出しです。

一般道に出て流れに乗せるために50km/Lまで加速させますが、アクセルを踏み込まなくてもスーット加速してくれます。

加速する時も回転数を上げることがないので、エンジンの音も静かですね。

クロスオーバー7のペダルまわり

クロスオーバー7はボクサーエンジンとリアトロニックを組み合わせて中低速域を重視したトルク特性があります。

その為今回の試乗の様な街乗りでもアクセルを踏んだ瞬間から軽やかに立ち上がる加速レスポンスなので、運転が楽しいですね。

クロスオーバー7の横画像

カーブに差し掛かるとブレーキを踏むことにより車体が沈み込みカーブで安定感を保ちながら攻略してくれます。

車体が大きく、車高も高いので不安定要素が多いのですが、クロシオーバー7はとにかく安定感があります。

クロスオーバー7は水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成された独自のAWDシステム「シンメトリカルAWD」です。

重心の低さと重量バランスの良さがもたらす直進安定性の高さがコーナーのハンドリングの愉しさを増しているのです。

クロスオーバー7の右後方画像

また、シャシーはハンドリング・乗り心地・スペース効率を高度にバランスした「SIシャシー」をベースにサスペンションを最適化しているので、ぐらつきを抑えて路面に吸い付くよう安定感としなやかな乗り心地を生み出しています。

走行性能は気分やシーンに合わせ3モードに切り替えが可能です。

通常はインテリジェントモードで低燃費や環境に配慮した運転を行い、気分に応じてスポーツモードを選択します。

クロスオーバー7のハンドル画像

スポーツモードにすると、アクセルワークはそのままで高いトルクを感じることができます。

素直で気持ちいい加速を味わうことができますね。

私が惚れたのはスポーツシャープモードです。アクセル操作にダイレクトな反応と刺激的な加速を味わえます。

このモードにしてワインディングロードをせめて走ってみたら気分も爽快でしょうね。

クロスオーバー7、ハンドルのボタン

信号待ちではアイドリングストップが作動してエンジンを停止します。

停止中は勿論静かですが、再発進の際も嫌なショックや異音もなく、全てがスムーズに走行に戻ります。

クロスオーバー7のシフトレバー

見た目は大きく、車高も高いクリスオーバー7ですが、走行フィールはきちんとSUVらしい乗り味が活かされていました。

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クロスオーバー7・2.5Lの安全性能

クロスオーバー7の安全性能はステレオカメラによって前方の様子を監視するアイサイト(ver2)を搭載しています。

このアイサイトは2015年の予防安全性能を評価する試験で最高ランクを獲得しています。

クロスオーバー7の正面画像

しかし現在はスバルではアイサイト(ver3)を搭載した車種もあるので、アイサイト(ver2)は型落ちになります。

アイサイトの主な機能としては、プリクラッシュブレーキ、全車速追従機能付クルーズコントロール、AT誤発進抑制制御、警報&お知らせ機能です。

どのような機能なのかそれぞれみていきましょう。

クロスオーバー7のヘッドライト

まずプリクラッシュブレーキですが、ステレオカメラが監視している前方において、万が一追突しそうな状況になった場合は警報を行います。

ドライバーにより回避操作が無い場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速や停止します。

全車速追従機能付クルーズコントロールは高速道路などで0km/L~100km/Lの広い車速域で先行車を追従走行します。

アクセルやブレーキ操作の煩わしさを軽減してくれます。渋滞時などは再発進後もスイッチ一つで追従するので便利です。

クロスオーバー7の後方画像

今回の試乗では無理やり一般道で使用して見ましたが、追従機能は前の車の速度に合わせて車間距離を保ってくれるので便利です。

高速道路のロングドライブではかなりの効果を発揮しそうですね。

誤操作による急発進を防いでくれるのが、AT誤発進抑制制御です。

前方の壁や生垣などの障害物が検知され、システムが誤発進と判断した場合に注意喚起を行います。

同時にエンジン出力を抑え、発進を緩やかにしてくれます。この機能は後進時には働かないです。

自車のふらつきや車線逸脱を検知した場合、先行車の発進に気付かず停止状態のままでいる場合には警報音と警告表示でドライバーに注意を促します。

これらの機能の効果により、アイサイト搭載車は非搭載はと比べて84%も追突事故が減少したという統計もあります。

付いていることで、万が一の時にも安心が得られるのであれば付いていて欲しい機能ですね。

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クロスオーバー7の燃費

クロスオーバー7の燃費を見てみましょう。今回試乗したのは片側1車線の街乗り走行が多く、表道よりも裏道の走行がメインです。距離は5kmくらいでしたが、実燃費は8.8km/Lです。

カタログで謳っている燃費と実燃費は一体どのくらいなのでしょうか?以下の表でみていきたいと思います。

(km/L)2.5iアイサイトモダンスタイルXブレイク
JC08モード13.213.213.2
実燃費9.89.89.8

クロスオーバー7のJC08モードの燃費は13.2km/Lです。口コミなどの実燃費は約9.8km/Lになりました。

今回試乗した際は8.8km/Lでしたが、SIドライブでスポーツシャープモードに入れてはしゃいでしまったのでその分で燃費を落としたのでしょう。

クロスオーバー7のメーター

燃費達成率は74%なので良いですね。アイドリングストップ搭載や、燃費性能とパワフルさをウリにしている水平対向エンジンとリアトロニックの組み合わせが実燃費を延ばしているのでしょう。

ちなみに同じエンジンを積んだスバルのアウトバックの実燃費は11.0km/Lなので、クロスオーバー7の重量が重いのは実燃費に大きく影響している様です。

クロスオーバー7・2.5Lの試乗記まとめ

今回はスバルの7人乗りSUVクロスオーバー7に試乗してきました。

クロスオーバー7はミニバンの様な多人数で乗れるメリットと、SUVの様なリニアでパワフルな走りが融合されており、魅力的な1台でした。

クロスオーバー7の全体画像

しかしながら、安全性能ではアイサイトのver2と型落ちが搭載されていたり、エクステリアでもリアのボテッとした感じがあまり好感はもてません。

価格や走行性能、インテリアの質感、エクステリアも細部にはこだわりがあるので、気に入る方も多いはずです。

7人乗りなので家族持ちでありながら、AWDで悪路をSUVで走りたい方でも奥様を説得しやすいのではないでしょうか?

クロスオーバー7の室内画像

今回クロスオーバー7を読んで頂き、気になった方は是非スバルのお店に足を運んで見ましょう!

(クロスオーバー7は配備が少ないので事前にディーラーに確認をしてから来店してください)

クロスオーバー7 2.5iの外観・内装レポへ

【7人乗り】クロスオーバー7のメリット・デメリット(欠点)

 

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