スバル

フォレスター・X-BREAKの試乗記(走り・加速性能)四駆で安定感あり!実燃費は11km/L程度

スバル・フォレスターX-BREAKを実際に試乗運転してきた感想を書きたいと思います。

フォレスターX-BREAKの運転席

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フォレスター・X-BREAKの走行性能

では早速フォレスターを試乗してみます。スタートプッシュボタンを押すとエンジンがかかりスバルの水平対向エンジンの心地よいエンジン音が聞こえてきます。この音を聞きたくて思わず窓を開けてしまうほどです。

フォレスターは四輪駆動なので直進性があり、安定感を凄く感じます。ハンドルに軽く手を添えておくだけでもピタッと安定した走行をすることができます。

乗り心地としては路面の状況によってはザラつきや凸凹は割と拾ってしまい乗っていても感じるくらいではありますが、ワインディング走行で左右にカーブが続く道路では、ステアリング操作に素直に反応し、倒れ込むようなロールもしっかり掻き消してくれています。

フォレスターX-BREAKのハンドル

スポーツモードでの運転が楽しい

この車の楽しい所は、ドライブモードが「インテリジェントモード」と「スポーツモード」を選択することができ、インテリジェントモードは燃費や環境配慮型の運転ができ、スポーツモードはトルクが発進時より高めに設定されており、アクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速が楽しめます。

フォレスターのSI-DRIVEスイッチ

私はこのスポーツモードの虜になってしまい、終始スポーツモードを楽しんでいました。その他にも走破性に拘る方にはXモードがあり、雪道での発進時や荒れた山道の登坂時などの空転するシーンではXモードが瞬時に介入して4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールします。

フォレスターX-BREAKのシフトノブ

街中では使う必要性が全くありませんが、アウトドアやウィンタースポーツを好む方には是非体感して欲しい機能です。

エンブレはコラムシフトで2速まで落とせる

コラムシフトもあると便利ですね。エンジンブレーキはシフトノブではなくコラムシフトで操作します。手元にあるので、下り坂で加速がつきすぎた時も瞬時に2速まで落とすことができます。

フォレスターの横側画像

またブレーキ操作やアクセル操作を行うことで、再びDモードに戻ってくれるのでとても便利です。

フォレスターの走行性能はSUVとしての走破性と街乗りでの操作性の良さに燃費や環境への配慮も見られてオールシーンで楽しめる車だと感じました。

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フォレスター・X-BREAKの安全性能

スバルの運転支援システム「アイサイトver3」は世界が信頼を寄せる優れた安全性能で、予防安全性能評価試験「予防安全性能アセスメント」で最高ランクを獲得しており、アイサイトの優れた予防安全性能が高く評価されています。

フォレスターの後方画像

今回試乗させてもらったフォレスターにも「アイサイトver3」がしっかり搭載されています。ここではアイサイトの性能を紹介していきたいと思います。

歩行者対応「自動ブレーキ」

アイサイトはステレオカメラによって前方の状況を監視しています。このステレオカメラは人の眼の様に物体との距離や形状を認識することができます。もちろん車のみならず歩行者や自転車に白線やガードレールまで認識してくれます。

ステレオカメラで収集した情報を元にして、ソフトウェアが必要な制御を判断します。アイサイトに搭載されている機能は大きく5つになっています。

まず1つ目は、危険を予測し衝突を避ける「プリクラッシュブレーキ」です。これは衝突の危険が迫って来たときに、ドライバーに警報で注意を促します。それでも回避操作をしない場合は、ブレーキ制御を行い自動的に減速や停止をします。

フォレスターの顔

2つ目は、車間距離を制御する「前車追従機能付クルーズコントロール」です。高速道路など0~100km/hの広い車速域で先行車に追従走行します。渋滞時も走行時もアクセルやブレーキ操作の煩わしさを軽減してくれます。

3つ目は「アクティブレーンキープ」です。これは、長時間運転のドライバーの負担軽減に大きく貢献しており、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識してステアリング操作を行い、車線逸脱制御を行います。

4つ目は、誤操作による急な飛び出しを防ぐ「AT誤発進抑制装置」と「AT誤後進抑制制御」です。これは駐車スペースなどでシフトレバーやアクセルの誤操作による急な飛び出しを制御してくれます。

最後に、安全運転をサポートする「警報&お知らせ機能」です。自分の車がふらつきや車線の逸脱を検知した場合、警報音や警告表示でドライバーに注意を促します。

これらの機能に効果もあってか、アイサイト搭載車は追突事故発生率が84%も減少しており、ドライバーに安心と安全を与えているのです。

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フォレスターは低燃費16.0km/L

カタログに記載されているJC08モードの燃費と口コミや実際に乗っている営業マンなどの情報をまとめた実燃費は以下の通りです。

燃費(km/L)2.0アイサイト2.0i-L2.0i-LアイサイトX-BREAKX-BREAK(OP)S-リミテッド2.0XTアイサイト
JC0816.013.416.016.016.016.013.2
実燃費11.611.711.611.611.611.610.5

JC08モードでは、ターボ車の2.0XTアイサイトが13.2km/L、唯一のマニュアル車2.0i-Lで13.4km/Lです。その他のグレードは全て16.0km/Lになっています。フォレスターはSUVで車体が大きいにも関わらずJC08モードは低燃費な印象を受けます。

フォレスターX-BREAKのスイッチまわり

実燃費では、ターボ車の2.0XTアイサイトが10.5km/Lとシリーズの中では一番燃費が悪い結果となり、2.0i-Lは11.7km/hでその他の車種が11.6km/Lとなっています。マニュアル車のJC08は13.4km/Lなのにもかかわらず、他のどのグレードよりも実燃費が良いです。

フォレスターのタイヤ画像

今回私が試乗したコースは、全長7km以上ある国道やアップダウンのある峠道で、車の特性を体感するには最適なコースだと思います。私が乗ったフォレスターのX-BREAKの実燃費はインフォメーションディスプレイでは8.8km/Lと表示されていました。

フォレスターの斜め後ろ

しかしこのX-BREAKは口コミでの実燃費は11.6km/Lとなっており、試乗時にドライブモードを「スポーツモード」にしていたので発進時からトルクが高くなり燃費を下げる結果になったのだと思います。

仮に口コミに書いてあるような燃費情報でX-BREAKを走行させた場合、JC08モード達成率は72.5%となっており、結果はかなり良好です。

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フォレスター・X-BREAKの試乗記まとめ

今回はスバルフォレスターの特別仕様車X-BREAKに試乗しましたが、いかがでしたか?
この車は室内の居住性の良さ、走破性の高さ、そしてミドルサイズのSUVとしての燃費性能の良さに注目が集まります。

フォレスターの全体画像

私も久しぶりに走っていて楽しい車、もっと長く乗ってみたい車に出会うことができました。実際に試乗してみると、街乗りだけで留まらずにオフロードにも挑戦して見たくなるような走破性を高める機能がたくさんついています。

今まで雪山やアウトドアに縁が無かった人も、フォレスターを購入すればきっと走りたくなってしまう、そんな楽しさ溢れる車だと思います。スバルのフォレスターを是非ディーラーに足を運んで体感して欲しいと思います。

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