スバル

アウトバック・リミテッド(外観・内装の評価)後部座席は広く、横幅もゆったり

スバル「レガシィ アウトバック・リミテッド」の外観と内装を見てきたので画像つきでご紹介します。

スバルから販売されているレガシィ アウトバックは、スバルの人気車種であるレガシィ ツーリングワゴンをベースにして地上高を上げられたクロスオーバーSUVです。

レガシィーアウトバック・リミテッドの全体画像

本格的なSUV性能は必要ないけども、ちょっとした悪路は走行できた方がいい。本格派SUVみたいにゴツイデザインは普段の使用で乗りにくい、そんな風に思っている方は意外と多い様です。

その様なニーズに応えているのがレガシィ アウトバックです。アウトバックという名前は「未開の地」という意味があります。

名前の通り未開の地の様な原始的な環境でも走破することができるイメージを含んでいるのでしょう。

レガシィーから派生してスバルの人気車種としての地位を確立したレガシィ アウトバックの走行性能と洗練された上質なエクステリアを一度見ておきたいと思い、スバルのディーラーに足を運んでみました。

試乗車はアウトバック・リミテッド

今回試乗されて頂いたのはレガシィ アウトバックリミテッドです。

ボディーカラーはダークブルーパールという深い青色です。

アウトバックは他にも9色のカラーラインナップとなっており、ヴェネチアンレッドパールは深紅の赤色でとても上質で目立つ色になっています。

レガシィーアウトバック・リミテッドのヘッドライト

私の試乗したレガシィ アウトバックリミテッドというグレードには、スタブレックスライドという新開発のダンパーや、ペダル類はアルミパッド付スポーツペダルになっています。

シートは本革シート、外観にはバンパーガードなどの特別装備が満載のグレードです。

アウトバックは全て2.5Lの水平対向エンジンで、駆動はAWD(常時前輪駆動)です。

最大馬力は175PS/5,800rpmで、最大トルクは24.0kgf・m/4,000rpmです。馬力は高回転域で、トルクは中回転域で発揮する様になっています。

エンジンは出力・レスポンス・燃費・静粛性など、全性能に磨きをかけた新世代BOXERエンジンを搭載しています。

吸入音をチューニングするなどサウンドにもこだわっています。

トランスミッションは軽量でコンパクトな新リニアトロニックを採用しており、摩擦と騒音を低減するとともに新たな変速制御を搭載しています。

安全性能もアイサイトVer3が全車標準で付いており、様々な機能でドライバーと同乗者の安全を守ってくれます。

この様に細部へのこだわりが詰まったレガシィ アウトバックの気になる価格を以下でみておきましょう。

(円)レガシィーアウトバックレガシィーアウトバックリミテッド
価格320万347万

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アウトバック・リミテッドの外観

SUVのラインナップが多いスバルの中で、レガシィ アウトバック・リミテッドはフラッグシップになる車種なので、SUVとツーリングワゴンのいいところをしっかり詰め込んでいます。

レガシィーアウトバック・リミテッドの全体画像

レガシィ アウトバック・リミテッドのフォルムは伸びやかなルーフラインが特徴的です。

足回りも18インチの大径のアルミホイールと最低地上高200mmの高さのある作りがSUVらしい力強さを表し、質感の高い存在感のあるデザインに仕上がっています。

フロントデザインはスバル特有の精悍な顔つきで、ヘッドライトのデザインはシャープでキリットした上がり目デザインになっています。

グリルはセンターに六角形の横縞フレームデザインの大きなグリルを配置して存在感を更に強めています。

レガシィーアウトバック・リミテッドの正面画像

フロントバンパーガードや光輝ルーフレール、アウトバックのロゴが入ったサイドクラッティング、ホイールアーチトリムが装着されていることで、SUVらしい力強さと、ツーリングワゴンのスタイリッシュな感じを高めます。

ヘッドライトはLED2灯ロービーム+ハロゲンハイビーム、マルチリフレクター付のフォグランプも付いています。

フォグランプにはメッキリング型のフォグランプカバーが付いており、周囲にはLEDアクセサリーリングが優しい光を放っています。

レガシィーアウトバック・リミテッドのフォグランプ

リアのデザインルーフスポイラーとリアバンパーガードが装着されていることで、スポーティーな印象と力強さが上手く融合しています。

レガシィーアウトバック・リミテッドのリア画像

リアのコンビネーションランプはテールランプを踏むとコの字型のLEDがキレイに光ります。

コンビネーションランプのデザインが特徴的でハッチにかかっている部分が切り取られており、奇抜な形になっています。

アウトバック・リミテッドはSUVらしく、リアフォグランプも全車標準装備になっています。

レガシィーアウトバック・リミテッドの後方画像

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アウトバック・リミテッドの内装

アウトバック・リミテッドの中を見てみるとかなり広々しています。質感は以前のレガシィーツーリングワゴンと比較しても、かなり上がっています。

車幅が先代モデルと比較して20mm広くなっていることや、Aピラーを5cm前に出したことにより、居住性を向上させています。

レガシィーアウトバック・リミテッドの助手席側画像

また、Aピラーを先代モデルよりも5cm前に出したことにより、フロントガラスはなだらかになり、空気抵抗が良くなっているので燃費の向上にも繋がっているそうです。

ステアリングはステアリングヒーターが付いた本革巻きステアリングホイールで太い3本スポークデザインです。

スポークにシルバーの加飾を入れることで、スポーティーと上質感を上手く演出しています。

レガシィーアウトバック・リミテッドのハンドル

本革巻きのシフトノブやアルミ付スポーツペダルになっていることで、コックピットはサーキット車の様な作りこみになっています。

パドルシフトもステアリングから手を離さずに操作でき、マニュアル車感覚を楽しむことができます。

スピードメーターは奥行がある筒型の2連メーターです。

立体的な造形や緻密な文字盤がスポーティーな気分を高めてくれます。

中央に5インチの大型マルチインフォメーションディスプレイを配置し、アイサイトの走行状態や警告表示の他、様々な情報を表示します。

レガシィーアウトバック・リミテッドのメーター

アウトバック・リミテッドのパーキングブレーキは電動です。パーキングブレーキをスイッチ一つで操作できるので便利です。

発進時はアクセルを踏むだけで解除できます。登り坂では車が停車した時に自動でパーキングブレーキが作動するヒルホールド機能も付いています。

レガシィーアウトバック・リミテッドのシフトノブ

エアコンは左右独立温度調整ができるフルオートエアコンです。

運転席と助手席で別々の温度管理が可能となり、乗る人の好みや体調に合わせて調節することができるのは嬉しい機能です。

レガシィーアウトバック・リミテッドのナビまわり

シートは本革と合成皮革をコンビで使用した上質な質感になっています。パンチング加工が施されており、体の耐圧が一点に集中せずに、凄くしなやかに受け止めてくれるので本当に乗り心地がいいのです。

運転席は10WAY、助手席は8WAYのパワーシートで、シートリフターやチルト、スライド、リクライニングの調整で適切なシートポジションを得られます。

レガシィーアウトバック・リミテッドの運転席

アウトバック・リミテッドの運転席はシートポジションメモリー機能を搭載しており、各ポジションを自動的に再現してくれます。

ポジションは2つのスイッチと2本のアクセスキーを使うことで計4名分まで記憶させることが可能です。

後部座席もかなり居住性がよく、大型セダンにも負けない広さです。

体格のいい私が座っても膝周りがゲンコツ2つ分以上の余裕があります。車幅が広いので、横幅もゆったりしています。

レガシィーアウトバック・リミテッドの後部座席

アウトバック・リミテッドのシートアレンジは6:4分割可倒式なので多彩なシートアレンジが可能です。

リアシートを可倒して荷室を自在に拡張できます。リアシートはリアカーゴルームに設けられたスイッチで簡単に可倒できます。

レガシィーアウトバック・リミテッドの後部座席

カーゴルームは559Lと大容量です。9インチゴルフバックや大型のスーツケースは4つ収納できます。

リアゲートは電動で開閉できるパワーリアゲートを採用しており、閉まる音や作動音も静かです。

またリアゲートの開度を任意で設定できるメモリーも搭載しているので、後方にスペースが無い場所でも役立ちます。

収納はブルー照明がついたセンタートレイや大容量のフロアコンソールボックスが使い勝手が良いです。

センタートレイにはUSB電源が、フロアコンソールボックスにはDC12Vが付いています。

アウトバック・リミテッドの内装は全体的に上質で高級感がありながら、スポーティーなパーツを散りばめており、バランスの良い仕上がりになっています。

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