三菱

アウトランダー2.4Gガソリン車(外観・内装の評価)2列目ゆったり、3列目は狭い

三菱アウトランダー・ガソリン車の外観と内装を見てきたので画像つきでご紹介します。

アウトランダーは三菱自動車ではミドルサイズのクロスオーバーSUVという位置づけで、ガソリンエンジンを搭載した4WDです。

アウトランダー・ガソリン車は、4WDでありながらも街乗りに適しています。

アウトランダーの全体画像

アウトランダーと言えばアウトランダーPHEVが充電もできるハイブリッドという新しいジャンルのパワートレインを出したことで、一躍有名になりました。

今回のアウトランダー・ガソリン車は、PHEVではないので価格の面でもかなり抑えられています。

走行性能や燃費性能は全く違いますが、外観や内装に大きな違いが無いため、デザインが好きな方にはおススメできます。

また、三菱自動車が得意とする4WDの技術はしっかり詰まっている1台なので、試乗してその走行性能をしっかり体感したいと思います。

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試乗車はアウトランダー2.4G

今回試乗したアウトランダー・ガソリン車は、2.4Lエンジンを搭載した4WDで、グレードは真ん中に位置するセーフティーパッケージになります。

最大馬力は169ps/6000rpmで最大トルクは22.4kgf・m/4200rpmです。

アウトランダーの後方画像

この数値だけでもパワーがあると感じますが、4WDロックを使用すれば数値以上のパワーを体感できると思います。

アウトランダー2.4Gの特徴としては、ステアリングヒーターがついていたり、パーキングブレーキは電動になり、三菱が誇るeアシストという安全装備が付いてきます。

オプションで電動ガラスサンルーフや本革シートを付けられるのも、このグレード以上でないと装着できません。

アウトランダーの助手席側画像

試乗車のボディカラーはブラックマイカという黒色で、手入れも行き届いていたので上品な感じでした。

他にもチタニウムグレーメタリックやクォーツブラウンメタリックなど、他の車種ではあまり見かけない様な色もラインナップに合ったのでどんな色なのか実際に見たいと思いました。

アウトランダーの価格は253万から

アウトランダーは今回試乗したセーフティーパッケージというグレードの他に、ナビパッケージやGというグレードもあるので、それぞれの価格を見てみましょう!

グレード2.4Gナビパッケージ2.4Gセーフティーパッケージ2.4G2.0Gナビパッケージ2.0Gセーフティーパッケージ2.0G
価格328万296万283万299万266万253万

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アウトランダー2.4Gの外観

アウトランダー・ガソリン車2.4Gの外観をみていきます。

見た目の印象はフロントバンパー下の空間が大きいので車高が高く感じます。走破性が高い4WDの特徴ともいえるでしょう。

アウトランダーの正面画像

最低地上高190mmで悪路に最適

アウトランダー・ガソリン車の全高は1,710mmあり、地上からボディーまでの高さは190mmもあるので、岩がゴロゴロした悪路でもボディーに干渉することなく走り進めますね。

フロントのデザインはグリルが太い横ラインフレームが2本入ったデザインで、センターに三菱のロゴが入っています。

ヘッドライトはつり目の野性的なデザインでグリルと相まって力強さを感じるデザインに仕上がっています。

アウトランダーの全体画像

アンダーグリルはブラックの塗装が施されており、サイドがシルバーガーニッシュになっているのでより力強さを強調できていますね。

ヘッドライトはセーフティーパッケージより上のグレードには「オートマチックハイビーム機能」がついたLEDヘッドランプが付、フォグランプもLEDになっています。

フォグランプは嬉しいことに全車標準装備なのです。

細かいこだわりですが、フォグランプ周りに加飾しているガーニッシュもシルバーで上質な印象を与えています。

後方はパンダのような顔つき

アウトランダー・ガソリン2.4Gのリアデザインは、ヘッドライトの形状がたれ目になっているので、動物に例えるならばパンダの様な顔つきになっています。

リアバンパーの張り出しが大きいので堀が深く見えることと、リアバンパーに加飾された太いガーニッシュがワイルドな力強さを増強しています。

アウトランダーの後ろ画像

サイドのデザインは地上からボディーまでが高いことや、アルミホイールが大きいので走破性の高さが伺えるガッチリとしたデザインになっています。

またサイドのアンダーに加飾されている太いガーニッシュは、フロントやリアと同様に上質感UPです。

アウトランダーの横画像

今回試乗したアウトランダーには付いていませんでしたが、電動ガラスサンルーフがオプションで装着することができます。

このオプションは97,200円で付けることができますが、今回試乗したセーフティーパッケージ以上のグレードでないと装着できません。

家族でキャンプに行くことを考えている方や、冬のきれいな星空を観察したい方、実用性でみれば喫煙しながら運転する方にはおススメできますね。

アウトランダー・ガソリン車2.4Gは、SUVらしい力強いデザインと各所に多用されているガーニッシュの加飾で、SUVでありながら上質であり、街乗りでも周囲に溶け込めるような作りになっています。

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アウトランダー2.4Gの内装

アウトランダーは内装色を黒基調にしており、他のベージュやシルバー系の色は無いそうです。

でもアウトランダーの様なSUVは、アウトドアで使う機会が多いので何かとブラックの方が都合良いですし、ブラックは上質感があります。

アウトランダーの助手席側画像

パネル関係では、ナビ周辺とシフトノブがピアノブラック調になっています。ダッシュボードやドアには太いシルバーガーニッシュを入れてブラック調のアクセントにしています。

手に馴染みやすいハンドル

まずステアリングから見てみましょう。本革のステアリングを採用しており、革の質感は手に馴染みやすくて良いです。3本スポークデザインでシルバー加飾が映えています。

アウトランダーのハンドル

ステアリングスイッチ周辺の地はピアノブラック調になっており、オーディオ操作とオートクルーズコントロールの操作スイッチがついています。

ハンドルの奥にはパドルシフトが付いており、ハンドルに手を添えたまま指先で素早く6速スポーツモードのシフトチェンジを行えるのも使い勝手が良いです。

シフトノブは本革巻きになっており、センターコンソールもピアノブラック調に仕上げています。

電子制御4WDの切り替えスイッチや電動パーキングブレーキのスイッチは駆動系でまとめて配置されているので、使い勝手は良さそうです。

アウトランダーのシフトノブ

電動パーキングブレーキの操作はスイッチ一つで操作ができるが嬉しいですね。

「オートホールド機能」をつかえば、スイッチONでブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持してくれます。

再びアクセルを踏めばホールドが自動解除させるので、ドライバーの負担を軽減します。

メーターのデザインはアナログ2連の丸メーターとセンターに4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイを配置しています。

アウトランダーのメーター

マルチインフォメーションディスプレイで確認できるのは、シフトポジション表示や燃料計、トリップメーター、平均燃費、ドライブモード、4WDの状態などです。

切り替えスイッチが運転席右側のパネルについているので、運転中の切り替えが若干難です。

アウトランダー・ガソリン車2.4Gのシートは、ファブリックシートで格子状のメッシュ素材にサイドに白いステッチを施しています。

シートサイドのホールド性も抜群です。夏場の暑い時も背中などが蒸れにくそうです。

アウトランダーの運転席側画像

後部座席は長距離でもゆったり

アウトランダー・ガソリン車2.4Gの後部座席はゆとりあるスペースになっており、シートの背もたれも若干可動させることができます。

長距離ドライブの時に少しでもリラックスできる様にとの配慮ですね。アウトランダーは3列目シートもあり合計7名の定員になっています。

アウトランダーの2列目シート

7人乗りですが、3列目シートは男性には不向き

アウトランダー・ガソリン車2.4Gの3列目は、補助的に使いことが好ましいですが、小学生や小柄な女性が座る分には足元の床面が若干高いだけで不便は無さそうです。

アウトランダーの3列目シート

荷室はフルフラットにできる

アウトランダー・ガソリン車2.4Gのシートアレンジは、2列目シートを6:4で倒すことができるので、荷室を広く取りたい時はフルフラットにして荷物を積み込めば実用性もアップします。

特に2列目と3列目の助手席側を倒せば長い物を積みながら4名の乗車人数を確保することができます。

アウトランダーの荷室、3列目使用時

アウトランダーのラゲッジスペースにはアクセサリーコンセントが設置されているので、携帯電話の充電などで使用することができます。

アウトランダーの3列目格納時の荷室

最後に収納スペースです。収納スペースは充実しておりグローブボックスやフロアコンソールボックスをはじめ、全10か所のスペースが確保されています。

↓運転した感想はこちら

【7人乗り】三菱アウトランダーのメリット・デメリット(欠点)

 

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