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ヴェルファイア・ゴールデンアイズ2.5Lの試乗記(走り・加速性能)5人乗車でも加速に不満なし!

トヨタ「ヴェルファイア・ゴールデンアイズ2.5L」を実際に試乗運転してきた感想を書きたいと思います。

ヴェルファイアの前席画像

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ヴェルファイアの安全性能

ヴェルファイアの安全性能は最高級ミニバンという位置づけとしては、オプションでの装着が多いことや、トヨタセーフティーセンスが組み込まれていないので、あまり評価できません。

ヴェルファイアの前席画像

最近は標準化されているレーダークルーズコントロールやプリクラッシュブレーキ、巻き込み警報機能がついておらず、レーダークルーズコントロールはメーカーオプションで75,600円になっています。

付いている安全装備は、追従機能がないクルーズコントロールと、ドライブスタートコントロール、S-VSC、EBD付ABS+ブレーキアシスト、ヒルスタートアシストコントロール、緊急ブレーキシグナルです。

ドライブスタートコントロールは、シフト操作時の急発進・急加速を抑制し被害を軽減する機能です。

S-VSCはステアリング制御、ブレーキ制御、駆動力制御を強調して制御し、滑りやすい路面等で走行安定性を確保します。

ヴェルファイアのスタートボタンまわり

EBD付ABS+ブレーキアシストはブレーキング時にタイアヤロックを防ぐABS機能に、車両の走行状態に応じて前後。左右輪に理想な制御力配分を行うEBDを採用。

ブレーキの踏み込み速度と量から緊急ブレーキであることを感知し強い制動力を発生させるブレーキアシストも採用しています。

ヒルスタートコントロールは、坂道での発進時にブレーキからアクセルの踏みかえる際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、坂道発進の不安を解消します。

ヴェルファイアのヘッドライト

特にヴェルファイアは重量が重いので、坂道での発進は後退しやすいので、このヒルスタートコントロールは必要な機能です。

最後に緊急ブレーキシグナルです。急ブレーキを掛けるとハザードランプが自動的に点滅して、後続車に注意を促し、後続車に危険を知らせてくれます。

これにより追突される可能性の低減につながります。

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ゴールデンアイズ2.5Lの走行性能

ヴェルファイアは視界が高いので運転がとてもしやすいです。走り出しも非常になめらかな印象です。

ヴェルファイアの運転席画像

国道に出た際に、エンジンが2.5Lで重量も2tオーバーなので非力さが出てしまうのかな?と心配していましたが、全くそんな事はありませんでした。

試乗の時は子供も含めて5名で乗車しましたが、加速は申し分ありません。

ヴェルファイアの2.5Lは低速から力強い加速と優れた燃費性能を両立した2デュアルVVT-iエンジンで、ACIS(可変吸気システム)の採用によりトルクを大幅に向上させています。

ヴェルファイアのリア画像

ただ7名で乗った時などの登坂時では少し非力さが表面化するのではないかと思います。

そういうシーンが多い方は2.5Lではなく3.5Lやハイブリッドを選択する方が良さそうです。

トランスミッションはSuper CVT-iを採用しており、ドライバーの運転状況から最適な制御を選択してくれます。

エンジンとの統合制御を行うことでスムーズさと低燃費を実現しています。加速時は力強くリニアな加速を味わうことができます。

ヴェルファイアのハンドル画像

これにより、変段ショックのない滑らかな走行フィールを上質な室内空間で味わうことができるのです。これは満足です。

信号に差し掛かる時などの急な減速をしたい時も、スポーツシーケンシャルシフトをつかえば、素早いエンジンブレーキを掛けることができます。

シフトレバーがショートストロークなので、操作性も抜群です。

このスポーツシーケンシャルシフトは、ワインディングロードや登坂走行でも効果的に使用できそうです。

ヴェルファイアのシフトレバー

信号待ちで停車すると、電動パーキングブレーキのブレーキホールドが作動して、ブレーキ状態を保持してくれます。

アイドリングストップ機能は、この2.5Lのヴェルファイアは4WDの一部グレードにしかついておらず、今回試乗した2WDのゴールデンアイズには付いていません。

オプションでつければ良いのですが、この高級車に全車標準で付いていないのは残念ですね。

カーブでの走行は大型ミニバンとは思えない位のリニアな動きを味わえます。

ヴェルファイアは上質な乗り心地と操縦安定性を両立させる為にダブルウィッシュボーンリアサスペンションを採用しています。

ヴェルファイアのタイヤ画像

また上質な乗り心地という面では、静粛性もかなり高いです。

振動や騒音を抑える高剛性ボディーに塗布型制振材を配置し、エンジンルームと室内を隔てるダッシュパネルにはサンドイッチ鋼板を設定することでエンジンノイズとロードノイズをカットしています。

今回試乗したヴェルファイアの2.5Lの試乗は主に街乗り走行でしたが、高級ミニバンらしい滑らかな加速と安定感、静粛性の高い空間で快適なドライブをすることができました。

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ヴェルファイアの燃費

気になるヴェルファイの燃費を見てみましょう。ヴェルファイアのパワートレーンは3種類でした。

ハイブリッド、3.5Lガソリン車、2.5Lガソリン車でどの程度燃費が違っているのかも見ていきたいと思います。

(km/L)ハイブリッド
XVVZRZRエグゼクティブ
LエディションGエディションラウンジ
4WDJC0818.418.418.418.418.418.4
実燃費12.112.112.112.112.111.7
(km/L)ガソリン3.5L
ZAZAZAVLエグゼクティブ
ラウンジ
Gエディションゴールデンアイズ
2WDJC089.59.59.59.59.5
実燃費7.07.07.07.06.8
4WDJC089.39.19.39.19.1
実燃費6.76.56.76.56.2
(km/L)ガソリン2.5L
XZZZZV
GエディションゴールデンアイズAエディション
2WDJC0811.611.611.411.611.611.6
実燃費8.78.78.58.78.78.7
4WDJC0812.012.012.012.012.012.0
実燃費9.09.09.09.09.09.0

今回試乗したヴェルファイアの2.5LゴールデンアイズのJC08モードの燃費は11.6km/Lでした。

口コミやインターネット情報をまとめると、実燃費は8.7km/Lとなり燃費達成率は75%と優秀です。

今回の試乗も5kmと短い距離ではありましたが、平坦なアップダウンのない国道で実燃費は9.0km/Lでしたので、乗り方によってはもう少し実燃費よりも良い燃費を維持できるのではないかと思います。

ヴェルファイアの後方画像

2.5Lは2WDよりも4WDの方がJC08モード燃費が良いですが、これは4WDにアイドリングストップ機能が標準でついているからです。

一番燃費が良いとされるハイブリッドはJC08モード燃費で18.4km/L、実燃費では12.1km/Lと燃費達成率は65.8%となります。

2.5Lや3.5Lと比較すると断然燃費は良く、実燃費で比較すると2.5Lよりも3.1~3.4km/L、3.5Lでは5.1~5.6km/Lも低燃費です。

ヴェルファイアの正面画像

価格でみると、2.5LのVグレードとハイブリッドのVグレードで比較すると78万円位差があります。

78万円の価格差で3km/Lの燃費差であれば経済的にみれば2.5Lの方が良いでしょう。

しかし、ヴェルファイアを選択する基準は燃費だけでなく、各パワートレーンが持つ走りの性質や静粛性を求めて購入する方が多いため、ハイブリッドのWモーターが持つEVの力強くかつ静かな走りを味わいたいという方はハイブリッドを選択するのです。

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ゴールデンアイズ2.5Lの試乗記まとめ

今回はヴェルファイア2.5Lの特別仕様車ゴールデンアイズに試乗しました。

ヴェルファイアは国産最高級ミニバンの名に相応しい室内空間やエクステリアであることは、実際に見て乗ってみたら理解していただけると思います。

ヴェルファイアの全体画像

しかしながら安全性能面では、標準装備でもう少し充実した内容にしてもらいたいと感じました。レーダークルーズコントロールやプリクラッシュブレーキは高級車である以上は必須でしょうね。

走行性能や走行時の快適性は抜群です。2.5Lよりも3.5Lやハイブリッドの方が良いと思いますが、私は普段少人数でしか使用しないのであれば2.5Lでの十分満足できる走行性能だと思います。

パワートレーンが3種類とグレードも豊富なヴェルファイア、皆さんのライフスタイルに合ったヴェルファイアを見つけて欲しいと思います。

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新型アルファードの試乗記(走り・加速性能)

 

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