新車情報

新型フリード(新車情報)価格225万~、燃費27.2km/L

フリード

新型フリードのメリット

①室内長は旧型より420mm拡大し、どの席にもゆとりの空間に。

室内(長3,045mm×幅1,455mm×高1,285mm)の新型フリードは、旧型比でそれぞれ420mm・15mm・20mmと広く、室内の居住性の高さが光ります。ライバル車のシエンタと比べると、室内(長2,535mm×幅1,470mm×高1,280mm)と室内幅こそ15mm狭いですが、室内長では510mmと圧倒的な差を付けています。

フリードの全体画像

特に2列目はシートスライド量が120mm拡大し、360mmと余裕の設計になっています。3列目も足元空間はしっかりと確保しており、SSクラスではトップクラスの広さです。

②先進の予防安全装備ホンダセンシングを搭載し、安全性が向上。

新型フリードは、ミリ波レーダーと単眼カメラで事故を未然に防止する自動ブレーキ性能などを初めとするホンダセンシングをタイプ別で設定しています。これらの装備により、平成28年度自動車アセスメントの予防安全性能評価では最高ランクのASV++も獲得するなど、安全性の高さが光ります。

フリードの顔画像

旧型モデルまではそもそも自動ブレーキ機能自体がなく完全にライバル車に遅れをとっていましたが、一気にトップレベルの安全性能を確保し、ファミリーカーとしても安心して乗れる仕上がりとなっています。

③スライドドアの開口幅が665mmと広くなり、乗降性が向上。

旧型モデルよりスライドドアの開口幅が65mm拡大した新型フリードは、665mmと大きく開くようになったので、乗り降りがしやすくなっています。ステップ高は20mmアップして410mmと高くなってしまったのは残念なところではありますが、開口高は1,120mmと高いので大人の男性でも自然な形で乗り降りが可能です。

フリードのスライドドア画像

また全車にイージークローサーが標準装備にとなっており、軽い力でドアハンドルを動かすだけで良いので、小さなお子様でも楽に開閉出来ます。

④ガソリン・HV車共にパワーアップし、高速・多人数走行もOK.

旧型モデルはノーマルエンジンで最高出力が118馬力・最大トルクが14.7kgmとやや物足りない数値だったフリードですが、新型モデルでは131馬力・15.8kgmとパワーアップしています。HV車も同様に旧型はシステム最高出力が99馬力だったのに対し、新型は137馬力と1.8L並の走行性能となっています。

フリードの運転席画像

ライバル車のシエンタと比較するとノーマルエンジンで109馬力・13.9kgm、HV車が99馬力となっており、どちらも大きく上回っています。

⑤HV車27.2km/L・ガソリン車19.0km/Lと低燃費。

新型フリードは、HV車が旧型比で25%アップのJC08モード27.2km/L・ガソリン車が14%アップの19.0km/Lとクラストップレベルの低燃費を実現しています。今まで燃費面ではライバル車のシエンタに差を付けられてましたが、HV車では同数値・ガソリン車は1.6km/L差とかなり健闘しています。

フリードの室内画像

またHV車では平成32年度燃費基準+20%・ガソリン車では平成32年度燃費基準をそれぞれ達成するなど、環境にも配慮した仕様となっています。

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新型フリードのデメリット

①荷室容量は限定的で、沢山積みたい方はフリード+がおススメ。

フル乗車で奥行き250mm×幅1,080mm×高さ1,110mmの新型フリードは、3列使用時では奥行きが狭く、あまり大きな荷物は載せれません。また旧型には床下収納が備わっていましたが、残念ながら新型では省かれています。

フリードの荷室画像

その点ライバル車のシエンタはフル乗車でも奥行きは300mmを確保し、かつ床下収納の設定があり、使い勝手はも良好です。どうしてもフリードで荷室も広さも欲しい方には、フリード+が十分な荷室容量があるのでそちらをおススメします。

②ファミリー向けの落ち着いたデザインで、インパクトが弱い。

新型フリードは、富士額のようなフロントガラス&精悍なフロントマスクを採用しており、前から見ると躍動感のある仕上がりとなっています。しかし、リアはリアガラスを筆頭に丸みを帯びたデザインとなっており、ややフロントとリアがアンバランスな感じられます。

フリードの後方画像

もちろん好みの問題なので好き嫌いは分かれるところだと思いますが、躍動感を重視するならライバル車のシエンタくらいのエクステリアにした方がインパクトがあるように思われます。フリードはどちらかと言うと、ファミリー向けの落ち着いたデザインと言えるかもしれません。

③三角窓も大きく前方視界は良好なものの、後方視界は残念なレベル。

大きめのフロントガララス&三角窓を採用した新型フリードは、前方の視界は良好です。特に斜め前方の視界が旧型よりかなり良く、右左折がしやすくなっています。

フリードの後方画像

しかしリアガラスの面積が小さい&斜め後方のピラーが太い事もあり、後方&斜め後方の視界は旧型より悪化しています。通常時でもあまり視界は良いと言えないレベルですが、3列目シートを跳ね上げるとリアクォーターガラスを塞ぐ形になり視界はさらに悪化します。オプションでバックモニターがあるので、付けておく事をおススメします。

まとめ

全長は旧型比+50mmの4,260mmに抑えた新型フリードですが、室内長は+420mmの3,045mmまで拡大させており、コンパクトなボディながら快適な室内空間を確保したミニバンになります。

普段は5人乗りでたまに7人、常時7人だけど3列目は子供だけといった家庭には、扱いやすくちょうど良いサイズとなっています。その分ややラゲッジスペースが狭いのが玉に瑕ですが、荷室を重視するならもう1周り大きなステップワゴンなどのクラスに変える事をおススメします。

また新型フリードは、旧型までは未搭載だった先進の予防安全装備なども新たに加わり、安全性も申し分ないレベルまで進化しています。この他にスライドドアの開口幅のアップ・室内のウォークスルー機能など使い勝手も向上しており、ファミリーカーとしては十分に満足出来る車種になります。

 

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